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重量鳶に役立つ資格とは?未経験からの取得ロードマップ|富山・伸成工業

重量鳶の仕事に興味を持ち始めた方の中には、「どんな資格が必要なの?」「未経験でも資格を取れる?」といった疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

重量鳶として活躍するためには、現場で求められる専門資格を取得することが重要です。

この記事では、富山市を拠点にプラント工事を手がける株式会社伸成工業が、重量鳶の仕事で役立つ資格とその取得方法について詳しく解説します。

📋 目次・メニュー

 

重量鳶の仕事で役立つ資格一覧

重量鳶として現場で活躍するためには、専門的な資格が必要です。

ここでは、重量鳶の仕事で特に役立つ代表的な資格を3つご紹介します。

それぞれの資格は、現場での作業範囲を広げ、安全で効率的な作業を可能にする重要なスキルを証明するものです。

 

■ 玉掛け技能講習

玉掛け技能講習は、重量鳶が現場に入るための基本中の基本となる資格です。

クレーンやデリックなどの吊り上げ機械を使用して荷物をフックに掛けたり外したりする「玉掛け作業」を行うためには、この資格が法律で義務付けられています。

重量物を安全に吊り上げるための正しいワイヤーロープの選び方、荷物のバランスの取り方、合図の方法などを学びます。

受講資格は18歳以上で、学科講習と実技講習を修了すれば取得できるため、未経験者でも比較的短期間で取得可能です。

 

■ クレーン運転技能講習

クレーン運転技能講習は、吊り上げ荷重1トン以上5トン未満の小型移動式クレーンを操作するための資格です。

重量鳶の現場では、産業機械や重量物の搬入据付作業にクレーン操作が欠かせません。

クレーン運転技能講習を取得すると、現場での作業範囲が大幅に広がり、より高度な作業を任されるようになります。

講習では、クレーンの構造・機能、運転操作方法、安全管理、関連法令などを学び、学科試験と実技試験に合格することで資格を取得できます。

 

■ 高所作業車運転技能講習

高所作業車運転技能講習は、作業床の高さが10メートル以上の高所作業車を運転するために必要な資格です。

プラント工事や重量物の据付作業では、高所での配管工事や設備の取り付け作業が頻繁に発生します。

高所作業車を安全に操作できることで、足場を組む時間を短縮し、効率的に作業を進めることが可能になります。

講習では、高所作業車の種類・構造、走行・操作方法、安全作業、関連法令などを学び、学科と実技の講習を修了することで資格を取得できます。

 

それぞれの資格が現場でどう役立つか

資格を取得するだけではなく、それぞれの資格が実際の現場でどのように活用されるのかを理解しておくことが重要です。

ここでは、先ほどご紹介した3つの資格が、重量鳶の現場でどのように役立つのかを具体的に解説します。

 

■ 玉掛け技能講習の現場活用

玉掛け技能講習は、重量物を安全に吊り上げるための最も基本的な資格です。

プラント工事や重量物搬入の現場では、数トンから数十トンに及ぶ産業機械や設備を吊り上げる作業が日常的に行われます。

玉掛けの技術が正確でないと、荷物の落下や機械の損傷、最悪の場合は重大な人身事故につながる危険性があります。

玉掛け技能講習を修了することで、正しいワイヤーロープの選定方法、荷物のバランス調整、クレーンオペレーターへの合図といった、現場で必須のスキルを習得できます。

株式会社伸成工業でも、未経験で入社した社員には、まず玉掛け技能講習の取得をサポートしています。

 

■ クレーン運転技能講習の現場活用

クレーン運転技能講習を取得すると、小型移動式クレーンを自分で操作できるようになります。

重量物の搬入据付作業では、現場の状況に応じてクレーンを柔軟に操作する必要があります。

玉掛け資格だけでは荷物をフックに掛けることしかできませんが、クレーン運転技能講習を取得することで、クレーンの操作まで一人でこなせるようになります。

これにより、現場での作業効率が大幅に向上し、より高度な作業を任されるようになるため、キャリアアップや収入アップにも直結します。

 

■ 高所作業車運転技能講習の現場活用

高所作業車運転技能講習を取得すると、高所での配管工事や設備の取り付け作業を安全かつ効率的に行えるようになります。

プラント工事では、工場内の高所に設置された配管や設備のメンテナンス、解体、新規設置といった作業が頻繁に発生します。

従来は足場を組む必要があり、時間とコストがかかっていましたが、高所作業車を使用することで短時間で作業を完了できます。

また、高所作業車は狭い場所でも機動的に移動できるため、工場内の複雑な環境でも柔軟に対応できるのが大きなメリットです。

株式会社伸成工業の資格取得支援制度について、詳しくは下記ボタンより募集要項をご覧ください。

 

資格取得の一般的な流れと期間の目安

重量鳶の資格を取得する際には、講習の申込みから修了試験までの流れを事前に理解しておくとスムーズです。

ここでは、それぞれの資格取得にかかる期間と一般的な流れを解説します。

 

■ 玉掛け技能講習の取得流れ

玉掛け技能講習は、受講資格が18歳以上であれば誰でも受講可能です。

講習期間は一般的に3日間で、学科講習2日間と実技講習1日間の構成となっています。

学科講習では、クレーン等の知識、玉掛けの方法、関係法令、力学の基礎などを学びます。

実技講習では、実際にワイヤーロープを使って荷物を吊り上げる練習を行い、正しい玉掛けの方法を体験しながら習得します。

講習の最後に修了試験があり、合格すれば修了証が交付されます。

 

■ クレーン運転技能講習の取得流れ

クレーン運転技能講習(小型移動式クレーン)は、18歳以上であれば受講可能です。

講習期間は一般的に3日間で、学科講習と実技講習を受けます。

学科では、小型移動式クレーンの構造・機能、運転操作、関係法令などを学びます。

実技では、実際にクレーンを操作して荷物を吊り上げ、所定の位置に運ぶ練習を行います。

講習修了後、修了試験に合格すれば修了証が交付され、小型移動式クレーンを運転できるようになります。

なお、既に玉掛け技能講習を修了している場合は、講習の一部が免除されることもあります。

 

■ 高所作業車運転技能講習の取得流れ

高所作業車運転技能講習は、作業床の高さが10メートル以上の高所作業車を運転するための講習です。

講習期間は一般的に2日間で、学科講習と実技講習があります。

学科では、高所作業車の種類・構造、走行・操作方法、安全作業、関係法令などを学びます。

実技では、実際に高所作業車を操作し、走行・旋回・昇降などの基本操作を体験しながら習得します。

講習修了後、修了試験に合格すれば修了証が交付され、高所作業車を運転できるようになります。

なお、移動式クレーン運転士免許を取得している場合は、講習時間が一部免除されることがあります。

ポイント

・玉掛け技能講習:3日間(学科2日+実技1日)
・クレーン運転技能講習:3日間(学科+実技)
・高所作業車運転技能講習:2日間(学科+実技)

 

富山市で重量鳶を目指す方へ

富山県富山市で重量鳶として働きたいとお考えの方は、資格取得を通じてスキルアップを目指すことで、より安定したキャリアを築くことができます。

株式会社伸成工業では、未経験者でも安心して働ける教育体制と資格取得支援制度を整えており、玉掛け技能講習やクレーン運転技能講習、高所作業車運転技能講習など、現場で必要な資格取得を全面的にサポートしています。

富山市周辺で重量鳶の仕事をお探しの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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